【大穢・橋姫 聖地巡礼】明治村編

夏に明治村行ってきた時のレポです。当時は大穢前編が配信されていなかった&猛暑で建物ガイドさんがおやすみだったこともあるので、一部内部の写真がない建物も。
いつか名古屋観光しに行く時にでも更新予定です。

情報などあればコメントDMでお送りいただければ見てきます! ので、お問い合わせください。

 

▲明治村について

愛知県犬山市・山奥にある野外博物館。

敷地面積は日本のテーマパークの中で第三位と、日本有数の広さを誇ります。

村内は1丁目〜5丁目とエリアごとに分かれており、各所に建物が点在しています。

広さもあって一日で全ての建造物を満足に回ることはほぼ不可能な上、時期によっては開村時間が延長・短縮されていることもあるので、入村前に公式HPなどのご確認を。

 

▲作品ごとの表記について

モチーフとして登場していると思われる作品はそれぞれ

古書店街の橋姫…[橋]
ウウウルトラC…[ウ]
大穢…[大]

と記しました。

 

▲建物ガイドについて
無料・有料ガイドがそれぞれあり、無料ガイドは予約不要・有料の場合は事前予約が必要となります。

一部の建物に関しては建物ガイドさん同伴でないと見学できない建物もありますので、見学の際建物ガイドへの参加が推奨される建物に関しては [ガ] と記しました。

建物の歴史や時代背景なんかも踏まえた上で建物の解説をしてくださるので、ガイド推奨依頼の建物でも是非ガイドへの参加を検討してみてくださいね。

 

1丁目エリア

森鷗外・夏目漱石住宅 [橋・大]

 

 

橋姫では水上の下宿する大泉家として
大穢だと大崎の下宿する部屋の棚っぽいのが出てきます。

 

書斎もあり内装に文学者味を感じます。

 

 

三重県庁舎 時計の展示 [橋]

2Fに明治の時計というコーナーがあります。花澤が玉森に見せた恩寵の時計が展示されています。
展示されている時計は現在も動いており、毎時一斉に音が鳴ります。

 

 

聖ヨハネ大聖堂 [ウ]

ウルC1話でサクラちゃんの一件があった家として登場。

思ったよりデカい。

 

2丁目エリア

千早赤阪小学校講堂 [橋]

東洋キネマとして登場。

2丁目入ってすぐの所にあります。

 

第四高等学校物理化学教室 [橋]

帝大の講義室として登場。
エアコン付いてて快適だったからか、休憩スペースみたいな感じで人が沢山いました。結構ごった返してたので橋姫とのスチルとは逆向きになっちゃってます。

 

別作品ですが廊下はふゆのいもうと・糖衣にも学校の教室として登場していたりします。

 

 

 

札幌電話交換局 [大]
大穢前編で壊されてた電話っぽいのがおいてあります。

沢山あったのでそれっぽいのを載せときました。

 

 

 

3丁目エリア

 

芝川又右衛門邸 [大]  [ガ]

 

新橋ルートに登場。わかりやすく新橋さん宅です。
ガイドやってなかった時期に見学したので内部の写真はないですが、玄関とコーヒー飲んでた洋室がよく似てる。

 

 

 

北里研究所本館・医学館 [橋]
池田邸として登場。廊下・階段・外観なども概ね同じ。

 

 

西園寺公望別邸・坐漁荘 [橋] [ガ]

ここのお風呂がモチーフになってるらしいのですが、ガイド中止で見学は出来ず。

内部の写真が撮れなかったので、情報のみ掲載しました。

 

 

4丁目エリア

日本赤十字社中央病院病棟 [大]

各ルートで大崎が搬送されて目覚めた病院として登場。
中の展示も結構面白く、市場前味を感じるにはうってつけ。

 

呉服座(くれはざ)  [橋] [ガ]
玉森の下宿する梅鉢堂の地下として登場。
階段が急だったのと、夏でも涼しかった印象。

 

 

 

5丁目エリア

帝国ホテル中央玄関  [大]

大穢前編で碇国ホテルとして登場。実際に建物内でコーヒーを飲むことも可能です。

 令和7年2月まで工事中のため、一部の外装が見学できないそう。

 

 

 

菊の世酒蔵 [橋]
水上の実家の酒蔵として登場。想像よりデカい。
SLに乗りながらだと全体が良く見えるのでおすすめ。

 

 

金沢監獄中央看守所 [橋]

陸軍科学研究所として登場。

キグルミか人形かの制服は花澤の物にかなり似てる感じでした。

 

▲乗り物について

3種類あるのですが、今回は京都市電とSLに乗車。

京都市電

SL

 

ADELTA好きにはたまらないスポットでした。

 

⬛︎今後の執筆予定記事

・大穢・橋姫 聖地巡礼 江戸たてもの園編

八重垣のお風呂とかその辺

・大穢・橋姫・Cocoon 聖地巡礼 東京編

浅草・神保町・ゆりかもめなど

・大穢ゆる考察 八丈島の歴史から見る大穢考 大崎編

史料を読んでみての、作品全体のモチーフや彼の出生にまつわる伝説についての考察記事です。

↓↓↓にプレ記事みたいな感じで考察を載せてます。これを整えて記事にする予定。

・掲載例

大崎・有明・新橋の元ネタ・モチーフ考察

元になった古典文学とか画家についてのぼやき

 

[後編の聖地も追加されたらまとめる予定です。

【過去記事】

聖地巡礼まとめ

大穢前編 感想

 

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